はじめまして、フセナガセです

HELLO

株式会社フセナガセは、東大阪市で1927年に創業しまもなく100年となります。街中で見たことがある人も多いと思いますが、クローラークレーンとラフタークレーンを保有する「クレーンリースの会社」です。建設現場で資材などを吊り揚げて運ぶ、ひときわおおきな重機がクレーンで、建設現場にはなくてはならない役割を担っています。大阪を中心に地域に密着し成長を続けてきました。公共事業から住宅の設備工事まで私たちの生活に関わることを仕事にしておりますので、私たちクレーンオペレーターの仕事がなくなることはありません。社会に役立つ、将来性のあるクレーンオペレーターになって、私たちと一緒に成長していただける新しい力を、フセナガセは広く募集しています。

カッコいい仕事に興味ありませんか?

EXCITING

クレーンは大きくて一目では全体が目に入り切らなかったり、見上げるほどですが、そのクレーン車を走行させ、現場では主役となって働きます。ブームを起こしたり、倒したり、伸ばしたり、巻いたり、旋回したりと、いくつかのレバーを操作しながら仕事をします。
しかも、誰でも知っているような、有名なビルや警察署、病院や学校など、社会になくてはならないものを作っています。「あれは私が建てたのだ」とご家族にも自慢できる仕事は意外に少ないのではないでしょうか。
子どもの頃に「働くクルマ」にワクワクした皆さんはもちろん、「カッコいい仕事」に興味がある方はぜひ、私たちフセナガセの仕事をご覧になってみてください。

フセナガセで活躍できるのは、こんな人

PERSONALITY

建設現場での働く人って「大きくて強い」みたいなイメージがあるかもしれませんが、そうとは限りません。何よりも「冷静であることと安全を守ること」が一番必要なことです。
目先の仕事に慌てたり、焦ったりするのは事故のリスクを高めますし、仕事が雑になるとミスの原因にもなります。オペレーター室の中で一人でクレーンを操縦するので、平常心で淡々と仕事をこなせる人が求められます。
また、当たり前のことを当たり前にこなせることも大切です。毎日の点検は安全に不可欠です。作業の開始と終了時には必ず、点検を。強いとか、大きいだけでは安全は守れません。
常に冷静に、そして真面目に。そんな姿勢で仕事にむき合う人をフセナガセは高く評価します。

フセナガセで働く、ということ

CULTURE

一緒にがんばる仲間のことは可能な限り応援するというのは、フセナガセの考えです。未経験から始めてもしっかりプロになれる育成プログラムがありますし、現場に出ても最初は小さなクレーンを体験して少しずつ大きなクレーンを操作できるようになってもらえるよう、丁寧に指導しています。実際に50歳を超えて異業種から転職してクレーンを操作している人がいますが、年齢に関係なく着実にスキルを向上できているのも、フセナガセらしさだと思っています。
業務上必要な資格は、会社負担で取得できます。会社負担で取得した資格であっても、資格は本人のものです。ぜひ会社の制度をうまく利用してキャリアアップに役立ててください。大きな仕事をお任せするようになれば、当然収入も大きくなります。がんばった分がしっかり収入にも直結する体制を整えておりますので、ぜひ向上心を持って取り組んでいただければと思います。
かつて建設業界には3Kといって近寄りがたいイメージがありました。しかし今ではクレーンの操縦室は空調完備で、作業着もスタイリッシュ。コンピューター制御なので安全性も確保されていますし、操縦室での作業なので土にまみれることもありません。実はクレーン作業に、3Kの「K」はどれも当てはまりません。
手に職をつけて社会人として成功したい、どうせなら一生モノの仕事と出会いたい。それがカッコよくて家族に自慢できる仕事ならなおよし…フセナガセは、そんな人の思いに全力でお応えします。

代表取締役

青井 波憲

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